コンセプト
CONCEPT
「先進国の漁業を創る」
漁業は遥か昔、縄文時代より前から行われ、釣り、網といった漁業が時代が進むにつれて進化してきました。
天然繊維が主に使われていた漁具も、高度経済成長と共に化学繊維が多く使われ、耐久性が増し魚類の乱獲が問題視され、現代では魚がたくさん獲れれば良いと言う考えでは無くなりつつあります。世界各国、日本国内の各県でも水産資源とのバランスを考えた漁業が考えられ、生産性を考えた漁業が注目されています。
我々日本人は先進国の一員として、世界最先端の漁業を造り上げ、世界を引っ張っていく役目であると思います。
先進国の漁業とは何か?ということを常に考え、我々タナカ漁網(株)は漁業者に提案しております。
ごあいさつ
GREETING
HPをご覧いただき誠にありがとうございます。
当社は1980年の創業以来、大分県を拠点として西日本を中心に「先進国たる漁業とは」を念頭に置き漁具の改良、新商品の開発、加工に力を入れ事業活動を続けてまいりました。
今現在、漁業界で長年蓄積してきた経験と知識だけでは今の環境の変化には対応できず、極めて厳しい経済状態が続いており、大きな転換期を迎えています。
今後は産・官・学の連携、漁労機器類を駆使し、お客様からの要望を的確に把握した上でより一歩踏み込んだ提案型漁業プランナーとして漁業界に貢献していける会社であり続けたいと考えております。
皆様の業務の貢献できる機会を賜れますよう、よろしくお願い申し上げます。
会社概要
OUTLINE
- 事業所名
- タナカ漁網株式会社
- 代表取締役
- 田中 秀治
- 所在地
- 〒870-0038 大分市西春日町4-1 西春日ビル202
- 設立年月日
- 昭和55年1月12日
- 事業内容
- 漁業用資材(漁網、ロープ、釣り)、漁労機械、各種ネットの製造、加工及び販売。海外自社工場による漁具の加工及び販売
- 資本金
- 3,000万円
地図
MAP